ことば遊び

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あのね。・・

男の人は新規フォルダを作成。
女の人は上書き保存なんだって・・

でも、私の心の中では新規フォルダをこっそり作れたよ。・・

そして、君の心の中は次の誰かさんが現れるまでは上書きされないのかもしれないね。・・

なんだか・・面白いな～って思いました。・・
  

今度は会えるよね

お久しぶりだよね

いっぱい話そうね

いっぱい笑おうね

いっぱい歌ってね

いっぱいしゃべってね

いっぱいいい顔見せてね

いっぱい心の汗かいて

いっぱいの人の心に想いを届けたら

もっと・・あなた・・が大好きになっちゃうよ。・・




  

『Precous Memories 』

17年ってあっという間だったよ

さびしさ感じる日がたまにある

いつまでも一緒にいれないって知ってるから…

おはようで始まる普通の生活が

めまぐるしく変化していってるけれど

でも、これだけは変わらない

とても君の事を愛してる

うそじゃなくて心から大切に思ってるよ

愛っていろんな形に変わっていくものだけど

理由のいらない永遠ってあるんだよ

あぁ・・君が望む永遠は…君の手の中に・・・☆   

『大切な人は・・』

大切な人は　そんなにいないよ

大事な人は　いっぱいいるけどね・・

大切な人は　なくなっちゃたら困る人

大切な人って　私にとっては特別な存在だから・・

大切な人って　特別な人って　きちんと伝えてるよ

でもね…

大切な人が　私をアイシテクレナクテモいいんだよ

私の想いだから　私の想いはカワレナイ

大切な人の　存在全部を受け止めて

私の想いの　全てを胸に抱えたら

もっと　もっと　大切な人が　大切な人に　なっていくんじゃない・・

消えない想い　　消せない想い

そんな気持ちにさせてくれる　大切な人は・・・だ～れ？(笑）   

『たとえばこんな季節になると･･』

ほんの少し肌寒く感じる頃　あなたにはいつもとなりにいて欲しい
近くで虫の音聞いて　本を読んで　長くなった夜を一緒に過ごす

ほんの少し夜があけるのが遅くなり　あなたの腕枕から抜け出せない
いつもより肌が触れていたいので　あなたを感じていたいので

こんな季節になると　なぜか私の方があなたを好きになっていく
いつも一緒にいてって泣きたいくらい　私の想いがつよくなっていく

たとえばこんな季節になると・・  

出会ってからの時間は短いけれど　

お互いのこと何にも知らないもの同士だけど

惹かれてるんだよね・・きみに・・・

一生懸命な所が好きなんだ

しゃべるのも　話すのも　語るのも　

一生懸命な人を応援するのが好きなんだ

そんな対象を探してたのかもしれないね

自分にないものを持ってる人ってそれだけで

無条件に愛しくなってくるんだよね

ちょっとだけ・・子猫を可愛がるのに似てるかな？

昨日と今日と明日と明後日と　会うたび顔が変わってく

まだ本当のきみの事　見たことないんだよね

家も家族も環境もぜ～んぶひっくるめて好きになってく

そんな感覚ってなんなんだろうね

そんなきみの　

出会ってからの短い時間の中ではじめて見る困難

人生雨の日ばかりじゃないから　ゆっくり気のすむようにすればいい

まわりは結構気にしてくれてるし　家族はもっと支えてる

それにどう考えたって　きみは1人で生きてるわけじゃない

それでも今は甘えん坊返上っていうんだったら

『Never give up 』

遠い所からだけど　いつでも応援してるよ・・

  

『白い夏の詩』

小さな頃から　おとぎ話のお姫様みたいに

しあわせ色しか見えてなかった　ぼくの恋人だった人

楽しい季節のあとで　曇り空からぽつん　と降りだした

涙のステーションは忘れたよね

月日はいつか君を　大人に変えていったけど

なぜって聞きたい事がある

１９の頃　途切れた手紙のわけを思い出せるかい

君の髪にひなげしの花を飾って　夕陽を見ながらまわり道して帰ったあの日

誰も知らない子守唄は　僕でよければって作った唄だったんだよ

今にしてみれば　遅すぎたラブソングだよね

愛する気持ち裏返して　小さな右手をしっかり握りしめられなかった

遠い悲しみのなかで聞こえてくる汽笛の音が

貝がらの秘密もフラッシュ・バックさせていく

風よ今すぐさよならの前に　きみまち坂に連れていってくれるなら

家も教科書も投げ捨て　飛んで行きたい

ひと足遅れの春だとしても…
  

『本当はね・・』

言いたいことは他にあったんだ

ありきたりの言葉じゃなくて　もっと大切な心の声が

受話器の向こうのそのまた向こうを気にしてる

そんなんじゃ何にもいえなくて当然だよね

言いたい事も言えなくなって伝えたい想いは伝わらない

本当はね・・会いたいの・・。   

『朝が始まりました』

真っ青な空に大きな入道雲がかかってる

「おはよう」　で朝が始まりました

こんな日はもう１回洗濯機を回したくなって

シーツやマットも揺れてます･･･

ＢＧＭにはお気に入りのあの曲が

今日も私に「頑張って～」って元気をくれてます・・・

３のつく日は薬局に　ビタミン剤やコンタクトの洗浄液

買物ついでに忘れてた余所行きのワイシャツも

クリーニング屋さんに取りに行かなきゃね

奥さんしてると何だか気持ちまで

新婚さんに戻っていきそうで…

そしたら今夜はあの頃に　本を見ながら覚えたお料理

久しぶりに作ってみようかな？

な～んて思ってるうちに

「おはにちは」の時間になっちゃった…

いつも感じる　小さな幸せ

１人だけのものに　してていいのかな

こっそり誰かにおすそ分け　

そしたら不思議とまたここに

次の幸せ飛んできます。

「こんにちは～」って飛んできます。・・   

『あの日の涙』

君の口から知らない奴のものになるって聞いた時

流れた涙は嘘じゃない

ずっと一緒にいたわけじゃないし

いつも移り気で女の噂が絶えない僕だったけど

それでもずっと待っててくれる　

あの夏の日の約束はいつか何処かで必ず叶うと

そう信じていたから

あれから何度夏を見送っただろう

約束の夏が叶う日はないのに･･･   

『約束の夏』

あなたじゃない人の胸に飛びこめるなんて

そんなのホントの私じゃない

一緒に過ごした時間より想ってた時間が長くて

待ってる時間が幸せでいつかあなたの隣にずっといれるよって

自分に言い聞かせながらの毎日だったけど

あの夏の日の約束はいつの間にか思い出になって

優しい誰かさんの隣で笑ってる

そんな私になっちゃった

約束の夏に涙は出ない・・・   

『もう二度と…』

二度と触れ合えないと思ってた　
あの人の肩に寄り添って

二度と一つになれないと思ってた　
あの人と一つになれた夜

忘れられない音が流れる中
私の頬に涙が流れる

二度と戻らない　あの日
私の頬に涙が流れた　あの時   

もしもの事があった時　自分を責めなくていいからね

もしもの事があっても　絶対後を追うようなことはするな

もしもの事があったとしても　駄目だからね・・・(笑）

もしもの事があった後も　ずっと後ろで守るから

もしもの事を語りながら　眠りについてる愛しい人

何が駄目なのか　それだけはしっかり確認しとかなきゃ　　

寝顔を見つめながら　頭なでながら

分かりきった質問を　いつ聞こうかな・・なんて

考えてる　幸せな時間   

『せめて君だけは…の想い』

サイレンの音と共に手を合わせます

６２回目の夏に　今の平和を感謝しながら

独りよがりの願い事は

１人息子の君だけは　せめて君だけは

何があってもあの世界に　行く事がありませんように

そんな時代に　せめて君だけは　

どんな事をしてもそんな瞬間を　体験しないで過ごせますように

あの頃の母親も　同じ想いだったと信じたい

どんな事をしても　どんな姿になっても

せめて君だけは　帰っておいで　帰ってきて欲しいの・・想い

ホントに独りよがりの想い・・   

『時間を越えて愛してる』


時空を超えて会いに行けるとしたら

私は迷いもせずにあなたの

あなたの少年時代に行ってるよ

誰にも遠慮しないで一緒に笑ってけんかして怒って泣いて仲直り

いつも一緒にいれたらいいね

そんな時間を過ごせたら

2人の間はもっと近くになるのにね

訳のわからないあなたの

あなたの少年時代のテレビ番組や聞き覚えのない流行歌

同じ時間を過ごせたら　もっと近くに感じられるのにね


時空を越えて会いにいけたなら

あなたに出会ったあの頃に

素直になれなかったあの頃の私を

かくしてもっとかわいい娘になれるように

もっともっと頑張るよ

どんな時間もあなた色でずっと染まっていられる私でいれるように頑張るよ


時間を越えて愛してね　時間を越えて愛してる   

な～んにもいらない

お金もドレスも宝石も靴も
本当はな～んにもいらなかったんだよ
抱きしめて欲しかっただけだったんだよ

お菓子もケーキもワインもチョコも
本当はすこ～しあればよかったんだよ
心がお腹いっぱいになりたかっただけだったんだもん

な～んにもいらなかったんだよ
あなたがそこにいてくれるだけでよかったんだよ

レンタルＤＶＤ『マリー・アントワネット』を見て感じた想い。・・  

あんなにどしゃぶりの大雨が　夕方からあがって薄日がさしてきて

今夜は七夕です　忘れないで七夕よって

織り姫様のささやきが聞こえてきそうな夜

外を見上げても雲に隠れて天上の二人を見ることは出来ません。・・

こんな事なら私の恋も　天の神様の怒りに触れて

一年に一度しか会えなくなってしまえば・・・

あきらめがつくのかもしれないね

それとも、もっと燃え上がって愛になってしまうかもしれないね

そんな事想いながら　夜が更けるのを待ちましょう

『会えますように・・』って願いながら

今夜が終わってしまうのを　待つのもいいね。・・


  

あの日に帰れるとしたら　どの日に帰りたい？

誰かに会えるとしたら　１番会いたい人は誰？

時間を行き来できるとしたら　何処まで行きたい？

未来を知れるなら　本当に知りたい？

私達の今に乾杯！   

　１０　９　８ ７　６　５　４　３　２　１　ぱ～ん

　今日は９。
　
　もうすぐ･会える。・・

今は毎日これかもしれない！・・・  

　会いたくて　会いたくて　会いたくて　会いたくて

　それでも綿毛を飛ばせなかったあの人に

　もうすぐ　会える